今の時代あまり手紙を送ったり、はがきを送ったりする機会がないですよね。
しかし海外に住んでいると、その国のかわいらしいポストカードや手紙を送ってみたいという気持ちになることがあります。
そんな時、意外と書き方で迷うのが住所。
ここでは住所と名前の書き方、そして実際に郵便局へ行ってどのように送るかを見ていきましょう!

手紙の住所の書き方

~送り主~
①左上に自分の名前を書きます。Abs.というのはAbsenderの略で、送り主を意味します。
②住所を書きます。最初に通りの名前、番地、区(例:一区ならA-1010)、都市、国

受取人~
③航空便を示すAIR MAILを必ず書きましょう。
④日本へ送る場合まず郵便番号を書きます。
⑤次に住所を書きましょう
⑥相手の名前を少し大きめに書きます。
⑦最後にJAPANと目立つように書きましょう。

郵便局にて

郵便局では、カウンターでポストカード、もしくは手紙を差し出して
“Nach Japan, bitte!” 「日本へお願いします。」と言いましょう。
そうすると担当者の人が手紙の右上に切手を貼り、日本へ送ってくれます。
手紙、ポストカードの右上は切手を貼るスペースになるので空けておきましょう。
ちなみに日本への手紙、ポストカードは1,80ユーロです。

それでは皆さん、ぜひ一度は素敵なポストカードを親せきや友達に送ってみて下さいね!