インタビューコーナー 第三弾
Elisabeth2019-11-09T09:22:49+02:00ウィーンで活躍する日本人 Hofstötter Akiさん このインタビューコーナーでは、 ウィーンにて様々な職業を通じて活躍されている日本の方へのインタビューをお送りしていきます。 第三弾となる今回は、ウィーンでヨガ講師として活躍されているHofstötter [...]
ウィーンで活躍する日本人 Hofstötter Akiさん このインタビューコーナーでは、 ウィーンにて様々な職業を通じて活躍されている日本の方へのインタビューをお送りしていきます。 第三弾となる今回は、ウィーンでヨガ講師として活躍されているHofstötter [...]
最近オーガニック専門店やMerkur等のスーパーマーケットでも見かける機会の多くなったZotter Schokoladen。皆さんはご存知ですか?そして食べたことがありますか?革新的なテイストのコンビネーションだけでなく、オーガニック、そしてフェアトレードにも徹底した素晴らしいmade in Austriaの商品です。 まず少し歴史を見てみましょう。 [...]
今の時代あまり手紙を送ったり、はがきを送ったりする機会がないですよね。しかし海外に住んでいると、その国のかわいらしいポストカードや手紙を送ってみたいという気持ちになることがあります。そんな時、意外と書き方で迷うのが住所。ここでは住所と名前の書き方、そして実際に郵便局へ行ってどのように送るかを見ていきましょう!手紙の住所の書き方~送り主~①左上に自分の名前を書きます。Abs.というのはAbsenderの略で、送り主を意味します。②住所を書きます。最初に通りの名前、番地、区(例:一区ならA-1010)、都市、国~受取人~③航空便を示すAIR MAILを必ず書きましょう。④日本へ送る場合まず郵便番号を書きます。⑤次に住所を書きましょう⑥相手の名前を少し大きめに書きます。⑦最後にJAPANと目立つように書きましょう。 郵便局にて郵便局では、カウンターでポストカード、もしくは手紙を差し出して"Nach Japan, bitte!" 「日本へお願いします。」と言いましょう。そうすると担当者の人が手紙の右上に切手を貼り、日本へ送ってくれます。手紙、ポストカードの右上は切手を貼るスペースになるので空けておきましょう。ちなみに日本への手紙、ポストカードは1,80ユーロです。それでは皆さん、ぜひ一度は素敵なポストカードを親せきや友達に送ってみて下さいね!
ウィーンで活躍する日本人 Hiroko Huemerさん このインタビューコーナーでは、 ウィーンにて様々な職業を通じて活躍されている日本の方へのインタビューをお送りしていきます。 第二弾となる今回は、バロックフルートの演奏家であり、後進の指導にも積極的に取り組まれているHiroko [...]
突然ですが、あなたはドイツ語に限らず、何かを勉強する上で出来ないことに苛立ちを覚えたり、やめてしまいたくなったりしたことはありませんか?そんな時、あなたはどのようにして乗り越えてきましたか?またモチベーションを持ち直してきましたか?今日は私がドイツ語を勉強している時に経験したことを踏まえ、どのようにしてモチベーションを保ってきたのか、ということをお伝えしたいと思います。 私は日本とオーストリアという二つの文化の中で育ちましたが、生活をしてきたのは日本だったため母国語も日本語でした。そして十代後半の時に第二の母国語を習得するため、またウィーンにある大学で勉強するためにドイツ語を始めました。学校で何かを勉強する、ということがあまり好きではなかったので、初めは現地の教材を使いながら家で勉強していました。しかし、宿題もなければ刺激もなく、毎日同じところをやっているばかりで成長できていない自分にすごく苛立っていたのを覚えています。そしてある年の夏、ウィーンに行く機会を作り、そこで初めて語学学校というところに通うことになりました。初めはいろんな国と人と一緒に慣れない環境の中で勉強することにすごく緊張していましたが、その緊張感やいい意味での強制のお蔭で、それまで教材とにらめっこをしていた頃よりも使えるドイツ語をどんどん身に着けることができるようになっていました。コースを終える1か月後には、少し分かるようになったという喜びと、コースをしっかりと受講できたという満足感が自信につながり、ポジティブな経験からモチベーションをアップさせることができました。 しかし少しできるようになってくると、自分の間違いに気が付いたり、どんどん新しい疑問が生まれてくるということもあります。私は自分が発言したことで不安なことがある度に、よく辞書で調べたり、また発言の最中に自分の間違いに気が付くことがありました。その際にはいつもものすごく恥ずかしい思いをし、なぜ間違ってしまったのか、なぜ理解できなかったのか、とずっとそのことばかりを考えてしまうのです。しかしこの恥ずかしい思いや悔しさ、というのはモチベーションの一つにもなりうる、ということを最近よく思うようになりました。恥ずかしい、という思いは同時に、もう二度とこんな思いはしたくない、ということでもありますよね。そうすると二度と同じ間違いをしないよう、正しい使い方を覚えることができるのです。一見ネガティブに思えるこの「恥ずかしい」という感情ですが、私の場合はこの感情が上達に一番役に立ちました。 上達やモチベーションの保ち方はその人それぞれだと思いますが、他の人と一緒に勉強することで、また自分の失敗によって良くなることもたくさんあると思います。ちょうどいい刺激といろんな経験を通して、あなたのモチベーション、そしてスキルアップにつなげてみて下さいね! ドイツ語教室ウィーン E.M [...]
普段何気なく使っているヨーロッパの通貨「ユーロ」。皆さんはそんなユーロのお札やコインをじっくりと見たことがありますか?最近日本でも新紙幣の導入のニュースが世間をにぎわしていますが、一体ユーロにはどんな絵が描かれているのでしょうか?! ユーロが導入されたのは1999年のこと。実際に流通が始まったのは2002年でした。つまり今年で導入20周年を迎えるわけです。EU加盟国28か国の内、現在19か国がこのユーロを通貨として使用しています。もちろんオーストリアもその1つです。 ユーロ貨幣 貨幣には、1セント、2セント、5セント、10セント、20セント、50セント、1ユーロ、2ユーロがあります。円とは違い2という数字が入っていますね。 貨幣の表面は共通していますが、裏面は発行国ごとに異なったシンボルが描かれています。 [...]
ウィーンで活躍する日本人 Mie Satorさん 本日より始まるこのコーナーでは、ウィーンにて様々な職業を通じて活躍されている日本の方へのインタビューをお送りしていきます。 記念すべき第一弾となる今回は、Märzstraßeで日本人美容師としてご活躍のMie Satorさんにお話を伺いました。 [...]
旅行で海外を訪れたり、あるいは実際に生活をする時、絶対に外せないのが食事ですよね。今回はぜひ食べておきたいオーストリア料理を5つご紹介! ~オーストリア料理~・Schnitzel シュニッツェル Schnitzelは仔牛(Kalb)、鶏(Huhn)、豚(Schwein)などの肉を薄くたたき、小麦粉、卵、パン粉をまぶして揚げたオーストリアならではの肉料理です。コケモモのジャム(Preiselbeermarmelade)を添え、ジャガイモのサラダ(Kartoffelsalat)やごはんと一緒に食べます。 ・Tafelspitz [...]
先週より2月に入り、後1週間もすればバレンタインですね。さて、今回はバレンタインの歴史とウィーンのチョコレート店、そしてケーキ用レシピで勉強出来るドイツ語をビデオと共にご紹介します!バレンタインの始まりバレンタインの歴史は、古代ローマにまで遡ります。その当時結婚は禁じられていましたが、兵士と愛する女性との結婚式をひそかに行っていたのが、聖職者ウァレンティヌス=バレンタインでした。そしてそのウァレンティヌスの命日が2月14日とされています。諸説ありますが、その後ウァレンティヌスは恋人たちの守護聖人とされ、その命日である2月14日が記念日としてお祝いされるようになりました。ヨーロッパのバレンタインデーヨーロッパでは、特にイギリスでは昔からバレンタインにカードを贈りあったり、男性から花束をプレゼントする習慣がありました。その後ヨーロッパ各地にも広がり、現在は花束のプレゼントをしたり、恋人同士、夫婦で一緒に食事をしたりします。 バレンタインとチョコレートバレンタインの文化はヨーロッパからアメリカ、そしてアジアにも広がっていきました。日本では1936年に洋菓子の名店モロゾフが売り出したのをきっかけに、1950年以降に今度はメリーが「バレンタインは女性から男性へチョコを贈ろう」というフレーズでセールを行い、女性から男性にチョコレートをプレゼントする習慣が根付いていきました。 ウィーンでチョコレート買うならウィーンにはご存知の通り、おいしいチョコレートがたくさんありますよね。せっかくのバレンタインデーなら特別なチョコレートを贈りたいと思いませんか?そこでウィーンでおいしいチョコレートを購入できるお店を5店舗ご紹介いたします!・Hussel WienではMariahilferstraßeにあります。・Heiner・Fabienne・Sluka・Gerstnerウィーンには他にもたくさんチョコレート屋さんがありますので、ぜひ足を運んでみて下さいね! もし自分で作るなら私は毎年作っている、という方、ドイツ語の勉強のために今年はドイツ語のレシピで作ってみませんか?実はレシピを見ながら料理やお菓子を作ることは、語学を勉強するのにとてもいい方法なんです。毎回出てくる単語は同じようなもので、何回もやっている内に自然に覚えることができるのです。ということで今回は、レシピによく登場する単語や言い回しを勉強しましょう! [...]